埼玉県, 旬の日本酒 秩父錦|純米吟醸 2022年3月5日 uranari コメントする ちちぶにしき じゅんまいぎんじょう 株式会社矢尾本店(埼玉県秩父市) 純米吟醸(精米歩合55%) 完全菜食主義者ベジプロジェクトジャパンから「ヴィーガン認定証」が与えられた。
山形県, 旬の日本酒 山川光男|2022はる 2022年2月26日 uranari コメントする やまかわみつお 水戸部酒造(山形県天童市) 純米大吟醸(精米歩合60%) 山形県の酒造、水戸部酒造(山形正宗)・楯の川酒造(楯野川)・小嶋総本店(東光)・男山酒造(羽陽男山)がタッグを組んで、それぞれのメインブランドを冠した山川光男を世に送り出して、はや5年が過ぎた。今回は「閑さや蔵にしみ入る菌の声」の句が添えられて、水戸部酒造が音頭をとった。
旬の日本酒, 静岡県 磯自慢|純米大吟醸42 Spring Breeze 2022年2月6日 uranari コメントする いそじまん じゅんまいだいぎんじょう42 すぷりんぐぶりーず 磯自慢酒造(静岡県焼津市) 純米大吟醸(精米歩合42%:兵庫県東条産山田錦特等米) 北海道洞爺湖サミットで火がついた「磯さま」。最上級の酒米として知られる東条産山田錦の、それも特等米を42%まで精米した奥深い旨さ。Spring breeze の名前のとおり、春風のような爽やかさも併せ持つ、寒い冬を乗り越えた今だけ味わえる最上の酒。
旬の日本酒, 群馬県 尾瀬の雪どけ|純米大吟醸 桃色にごり 2022年2月5日 uranari コメントする おぜのゆきどけ じゅんまいだいぎんじょう ももいろにごり 龍神酒造(群馬県館林市) 純米大吟醸(精米歩合50%) 春を告げる日本酒、「おぜゆきの桃色にごり」。ピンク色の純米大吟醸で、アルコール度は10%に抑えてある。口に含めば苺のような甘酸っぱさが駆け巡り、一気に春の景色が脳裏に広がる。人気の「おぜゆき」の中でも屈指の人気酒で、なかなか入手は難しい。
旬の日本酒, 秋田県 雪の茅舎|製造番号酒 2022年1月24日 uranari コメントする ゆきのぼうしゃ せいぞうばんごうしゅ 齋彌酒造店(秋田県由利本荘市) 純米大吟醸生酒(精米歩合35%:兵庫県産山田錦) 兵庫県産山田錦を35%まで磨き、1本づつ製造番号を入れて出荷する「雪の茅舎」の最高峰。寒造りの日本酒で、3月下旬頃出荷予定。
旬の日本酒, 静岡県 高砂|山廃純米辛口 2022年1月23日 uranari コメントする たかさご やまはいじゅんまいからくち 富士高砂酒造(静岡県富士宮市) 山廃純米(精米歩合65%:五百万石ほか) 2019年IWC純米酒部門で金賞に輝いた。富士山の伏流水を伝統的な造りで仕込んだ酒で、バランスの良い酒になっている。この味わい深さは、ちょっとした発見かも。
旬の日本酒 立春朝搾り 2022年1月18日 uranari コメントする りっしゅんあさしぼり 2月4日は立春。日本名門酒会には、立春の朝に搾った日本酒を、その日の内に届けるシステムがある。今年は43蔵が参加し、近隣の神社のお祓いが行われた後に届けられる。
奈良県, 旬の日本酒 御代菊 2022年1月16日 uranari コメントする みよきく 喜多酒造(奈良県橿原市) 喜多酒造は、橿原神宮の御神酒「かむやまと」を醸造する酒造。橿原神宮の近くに蔵を構え、御代菊を醸造することでも知られている。
旬の日本酒, 高知県 安芸虎|純米大吟醸 雄町 2021年12月27日 uranari コメントする あきとら じゅんまいだいぎんじょう おまち 有光酒造場(高知県安芸市) 純米大吟醸(精米歩合50%:雄町) 安芸虎は、安芸市で醸造される高知の酒。近年知名度が急上昇。寅年には大きく飛躍すること間違いなし。この雄町の純米大吟醸は、フルーティーながらもしっかりした旨みが感じられる酒である。
旬の日本酒, 静岡県 開運|特別本醸造 祝酒 2021年12月15日 uranari コメントする かいうん とくべつほんじょうぞう いわいざけ 土井酒造場(静岡県掛川市) 特別本醸造(精米歩合60%:山田錦他) 伝統と技術に裏打ちされた名酒「開運」。その看板ともいえる酒がこの「開運 特別本醸造」であり、目出度いブランド名と縁起の良いラベルから、祝酒の定番となっている。もちろん旨さも申し分なく、「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」で最高金賞を連続で獲得するなど、多くの賞に輝いてきた実績を持つ。