「宮城県」カテゴリーアーカイブ

一ノ蔵 無鑑査本醸造辛口

いちのくら むかんさ ほんじょうぞうからくち

【仕様】本醸造酒おいしい日本酒が見つかる最新トレンドと飲み方ガイド
【原料米】ー
【使用酵母】ー
【精米歩合】65%
【日本酒度】+4~+6
【酸度】ー
【アミノ酸】ー
【アルコール度数】15%

<株式会社一ノ蔵>宮城県大崎市

1977年発売当時存在した日本酒級別制度にこだわらず、飲み手のための酒という意味で「無鑑査本醸造辛口」と命名。人気となって、現在まで作り続けられている。2020年7月には『一ノ蔵無鑑査本醸造辛口:トニックウォーター:炭酸水=2:1:1』の「無鑑査ハイボール」を提案。



愛宕の松 純米吟醸 ひと夏の恋

あたごのまつ じゅんまいぎんじょう ひとなつのこい

【特定名称】純米吟醸酒
【原材料】国産米
【使用酵母】ー
【精米歩合】55%
【日本酒度】+3
【酸度】1.7
【アミノ酸】1.1
【アルコール度数】15%

<株式会社新澤醸造店>宮城県大崎市

「愛宕の松」は、1925年に二代目が摂政宮殿下(後の昭和天皇)拝謁を機に、愛宕山の松に因む銘としたもの。土井晩翠も愛飲したと伝わる。この「ひと夏の恋」は夏季限定品。2006年に味ノマチダヤの夏酒プロジェクトから生まれたもので、夏酒ブームの先鞭をつけた。「Kura Master 2025」純米酒部門金賞など、数々の受賞歴がある。「ひと夏の恋」の名のとおり、柔らかな酸味が特徴で、辛口ながらも、ほのかな甘みを心地よく感じる仕上がりとなっている。



日本一の人気酒

DATE SEVEN SEASON2 Episode4

だてせぶん

<DATE7>宮城県おいしい日本酒が見つかる最新トレンドと飲み方ガイド
【特定名称】純米大吟醸酒
【原材料】山田錦
【使用酵母】浦霞)宮城酵母 きょうかい12号酵母・伯楽星)自社酵母
【精米歩合】48%
【日本酒度】-
【酸度】-
【アルコール度数】15%

浦霞・伯楽星・勝山・墨廼江・萩の鶴・黄金澤・山和による、共同醸造プロジェクト「DATE SEVEN」。2021年で終わったかと思われたが、2025年、SEASON2として再始動。今回は、浦霞と伯楽星が、同じ原料米と精米歩合で共闘。2025年7月7日を抜栓解禁日と定めた。



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