あかぶ じゅんまいひやおろし
赤武酒造(岩手県盛岡市)
純米酒(精米歩合60%)
東日本大震災から、若手中心に立ち上がり、今や全国屈指の人気日本酒となった「赤武」。心地よい甘みとキレの良さを持った美味い日本酒が、ひと夏越えてさらに磨かれた。
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御祖酒造(石川県羽咋市)
純米酒(精米歩合麹60% 掛55%:のとひかり・五百万石)
2005年に誕生した「遊穂」は、しっかりとした造りの本格的な日本酒として、すっかり定着した。味のしっかりした料理にもひけをとらない旨みは、遊穂の最大の特徴である。この「山おろし純米」は、春秋の限定酒で、春には「無ろ過生原酒」として、秋には「ひやおろし」として、それぞれの味わいを楽しませてくれる。
遊穂 ひやおろし 山おろし純米生詰原酒1850円(税込/送料別)カード利用可・海外配送不可・翌日配送不可【佐野屋〜日本酒・ワイン通販専門店】
遊穂(ゆうほ) 山おろし純米吟醸 ゆうほのあか 1800ml【日本酒 地酒 石川 能登 限定】3780円(税込/送料別)カード利用可・海外配送不可・翌日配送不可スタミナ料理と相性が良い、夏向けの生モト造り 【細江酒店 楽天市場店】
遊穂(ゆうほ) 山おろし純米吟醸 ゆうほのあか 720ml 【日本酒 地酒 石川 能登 限定】1900円(税込/送料別)カード利用可・海外配送不可・翌日配送不可スタミナ料理と相性が良い、夏向けの生モト造り 【細江酒店 楽天市場店】
遊穂 山おろし純米 無ろ過 生詰原酒 ひやおろし [720ml] [御祖酒造] [石川]1850円(税込/送料別)カード利用可・海外配送不可・翌日配送不可【日本酒 辛口 石川県 地酒 通販】【e−Wine】
遊穂 山おろし純米 無濾過生詰原酒 1800ml 【日本酒/御租酒造/ゆうほ】1850円(税込/送料別)カード利用可・海外配送不可・翌日配送不可ガッツリ辛口旨酸は最高の食中酒【酒舗 井上屋】
【酸味と旨味がしっかり!】遊穂 山おろし 純米生詰原酒 (ひやおろし) 720ml 【1980円(税込/送料別)カード利用可・海外配送不可・翌日配送不可どっしりタイプのひやおろし【酒専門店 知多繁 楽天市場店】
【酸味と旨味がしっかり!】遊穂 山おろし 純米生詰原酒 (ひやおろし)1.8L 【御3960円(税込/送料別)カード利用可・海外配送不可・翌日配送不可どっしりタイプのひやおろし【酒専門店 知多繁 楽天市場店】
遊穂 山おろし純米 無ろ過 生詰原酒 ひやおろし [1800ml] [御祖酒造] [石川]3480円(税込/送料別)カード利用可・海外配送不可・翌日配送不可【日本酒 辛口 石川県 地酒 通販】【e−Wine】
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油長酒造(奈良県御所市)
無濾過無加水生酒(精米歩合50%:山田錦)
常に新しいことに挑戦し続ける「風の森」。ついにネット社会とも融合し、世界を活気づけようと動き出した。ラベルにはQRコードがついており、購入者は、日本酒の日である10月1日の「風の森花火大会」のライブ配信に参加することができる。
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せんきん(栃木県さくら市)
普通酒(麹:山田錦 精米歩合50%|掛:雄町 精米歩合60%)
特定名称酒と距離を置く酒造「せんきん」。ゆえに普通酒に分類されるが、そのスペックは純米吟醸酒級。夏だけの超限定商品。マスカットのような香りと甘酸っぱさが特徴。
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髙千代酒造(新潟県南魚沼市)
うすにごり活性生
酒どころ新潟で、特殊な地位を築いた「たかちよ」。淡麗辛口とは一線を画し、独特の酒造りで全国区の人気を誇る。この「グレープラベル」と呼ばれるものは、ブドウの味わいに挑戦している。発泡感のあるこの酒を口に含めば、ブドウ以上に果実感あふれる味わいに驚くはずだ。「たかちよ」の中でも屈指の人気を誇る限定酒。
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せんきん(栃木県さくら市)
普通酒(精米歩合50%:山田錦)
特定名称酒と距離を置く酒造「せんきん」。ゆえに普通酒に分類されるが、そのスペックは純米大吟醸酒。夏限定の人気酒で、アルコール度を14度に抑えた生酒。暑さを吹き飛ばすような甘酸っぱさが特徴で、冷やせば何杯でもすいすいいける。
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西山酒造場(兵庫県丹波市)
純米大吟醸(精米歩合50%:山田錦)
数々の国際的品評会で好成績を収め、「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」でも最高金賞を受賞。ワインの権威ロバート・パーカー氏が、
清酒史上最高得点となるパーカーポイント92点をつけた銘酒である。華やかな香りと繊細な味わいが特徴の、小鼓のフラッグシップ。
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蜻蛉は古語で「秋津(あきづ)」という。恐らく「秋」に「出ずる」がくっついたものだろう。古事記に、雄略天皇が吉野宮御幸の折、蜻蛉が腕に噛みついた虻を捕まえて飛び去ったことから、国名に勇敢なるその名を負わせ、「蜻蛉島(あきづしま)」と呼んだとある。
古事記に8年遅れて成立した日本書紀においては、初代神武天皇の項で、国見の折に「蜻蛉の臀呫(となめ)の如」と国を形容したとある。つまり、国の形が蜻蛉の尾つながりのような形をしているところから、初めて大和の国に「蜻蛉島」の名がついたと。
俳句で詠まれる蜻蛉は、季節柄、たいがいはアカネトンボであり、その一種、アキアカネである。アキアカネは、赤とんぼの代表種で、正岡子規が
赤とんぼ筑波に雲もなかりけり
と詠んだ、アレである。田の神の使いであり、盛夏に山に赴き、収穫の季節になると赤く染まって戻ってくる、生命力の強い蜻蛉である。
子規は、日清戦争の最中にこれを詠み、勝虫とも呼ばれる蜻蛉の本意をとらえたのである。それは、「かげろう(蜻蛉)」に成り果てた生物の、復権の時であった。
しかし、勝利に酔いしれる時は短し。
夕焼小焼のあかとんぼ 負われて見たのはいつの日か
山の畑の桑の実を 小籠につんだはまぼろしか
十五でねえやは嫁にゆき お里のたよりもたえはてた
夕やけ小やけの赤とんぼ とまっているよ竿の先
(三木露風作詞 山田耕筰作曲)
童謡に馴染んだ現在、「赤とんぼ」の響きには郷愁がある。その郷愁をまとって開けるボトルは、蜻蛉ラベルで有名な「いずみ橋」。ほどよい苦みが、夏の疲れを忘れさせてくれる。
▶ いづみ橋 とんぼラベル
▶ 蜻蛉(末成歳時記)
▶ 赤とんぼ筑波に雲もなかりけり