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三芳菊 ネコと和解せよ 冬バージョン|火燵バトルが頻発する今こそ本当に必要な日本酒

【三芳菊】みよしきく ねことわかいせよ ふゆバージョン

【仕様】純米吟醸酒(無濾過生原酒)おいしい日本酒が見つかる最新トレンドと飲み方ガイド
【原料米】山田錦・雄町
【使用酵母】ー
【精米歩合】ー
【日本酒度】ー
【酸度】ー
【アミノ酸】ー
【アルコール度数】16%

<三芳菊酒造株式会社>徳島県三好市

徳島県の個性派酒蔵・三芳菊酒造が手がける「三芳菊 ネコと和解せよ」は、その強烈なネーミングと、トロピカルフルーツを思わせる濃密な旨みで知られる人気酒です。三芳菊らしい自由な発想が詰まった一本で、数あるラインアップの中でも特にファンの多いシリーズとして定着しています。
グラスに注ぐと、南国果実を思わせる華やかな香りが立ち上がり、口に含めばジューシーで甘やかな旨みが広がります。遊び心あふれる名前とは裏腹に、酒質は極めて真剣。そのギャップこそが、この酒が愛され続ける理由でしょう。

寒さが厳しい今冬、炬燵の中では、猫とのバトルが頻発していると聞きます。そんな時こそ、ぜひともこの日本酒を取り出して、心を落ち着けたいものです。

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旨い!妖怪の醸し出す日本酒

三芳菊|アマビエも日本酒造りに加わって

日本酒三芳菊四国の山中にある三好市は、鳥取境港と並ぶ妖怪たちの聖地である。ここに、三芳菊という風変わりな日本酒が生まれる。
初めて知ったのは、「残骸」という奇抜なラベルに彩られた奴だった。アニメチックな雰囲気を纏ったそれを、売れぬ商品の売名だろうと蔑視しながらも、店主の勧めるままに注文したことを覚えている。
口に運んだ時の衝撃は、今でも忘れない。フルーティーな日本酒といえば、通常は林檎やバナナや桃のようなものに例えられるが、しばらくは「何だ?」という混乱に陥った。
喉元を過ぎて余韻にひたる頃、体内に広がる温もりが柑橘の香を帯び始めた。その時悟った。これは、かの「時じくの香の木の実」であると。
時じくの香の木の実とは、古事記(垂仁記)に現れる不老不死の木の実である。それは橘であるとも言われ、たいへんな芳香を有していたと。

こんな、常識はずれの日本酒が生まれてくるのも、ここが様々な伝説に彩られた土地だからなのだろう。空海により結界の張られた場所に平家の落人が集い、独自の文化を育んだ。それは、魔のものとも交流する文化であった。日本酒三芳菊
三芳菊酒造のあるあたりには、数々の妖怪伝説が転がっている。特に有名なのは「子泣き爺」であるが、最近の世間の窮状に、各地から妖怪が集っているのかもしれない。その証拠に、最近「アマビエ」という日本酒が出た。
これも、人間の頭には理解し難いラベルが貼られているが、何でも「アマビエ」の札は、それ自体に病魔退散の効果があるという。

この闇の香に花蜜柑咲きしこと 稲畑汀子

▶ 三芳菊

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