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水芭蕉 新酒直汲み 純米吟醸生原酒|レア酒。この時期にしか味わえないフレッシュなガス感

【水芭蕉】みずばしょう しんしゅじかぐみ じゅんまいぎんじょうなまげんしゅ

【仕様】純米吟醸酒(生原酒)おいしい日本酒が見つかる最新トレンドと飲み方ガイド
【原料米】山田錦
【使用酵母】ー
【精米歩合】60%
【日本酒度】+2
【酸度】1.5
【アミノ酸】ー
【アルコール度数】17%

<永井酒造株式会社>群馬県利根郡川場村

水芭蕉の定番唯一の生原酒。この時期にしか味わえないフレッシュなガス感。

▶ 水芭蕉|瓶内二次発酵のパイオニア。awa酒でシャンパンに挑む

最新情報|今だから飲みたい話題の日本酒60本


水芭蕉 新酒 直汲み 純米吟醸生原酒720ml(11392)
2200円(税込/送料別)
カード利用可・海外配送不可・翌日配送不可
大人気 水芭蕉の新酒直汲みが入荷しました。
【ワインと地酒 酒のあさひや】

水芭蕉 新酒 直汲み 純米吟醸生原酒1800ml(11391)
4400円(税込/送料別)
カード利用可・海外配送不可・翌日配送不可
直汲みならではのピチピチとしたガス感。
【ワインと地酒 酒のあさひや】

夏が来れば思い出す日本酒

MIZUBASHO PURE|世界を相手にするため生ず

日本酒水芭蕉それほど大きな酒造ではないのだが、尾瀬の近くに蔵を構える永井酒造は、2017年の酒造業界を賑わせた。
2008年に瓶内二次発酵製法で MIZUBASHO PURE を生み出した蔵元は、2016年に「awa酒協会」を結成。2017年は、「awa酒」の認定がスタートしたのである。

「awa酒」とは、瓶内二次発酵を絶対条件とする発泡性日本酒のことで、認定を得るには、色味などの厳しい条件をクリアしなければならない。それまでも、発泡性日本酒には一定の需要があったが、ブランド化することにより、シャンパンに比肩する地位に上り詰めることを狙ったのである。
当時の日本酒業界は、需要減退に遭遇しながら、海外にチャンスを見出そうとしていた。と言っても、本格的に海外に進出するのではなく、海外における評価から国内需要を喚起するという方向性であった。日本酒水芭蕉
けれども、このawa酒協会設立の意気込みが、日本酒メーカーの意識を変化させた。今では多くのメーカーが日本酒の特徴ともいえる多彩な魅力をそれぞれに生かしながら、積極的に市場に打って出ている。市場の方でも、想像力豊かな日本酒が受け、海外においては、コンテストにおける日本酒部門の新設とともに、人気が急拡大しているのだと。

兎にも角にも、この日本酒「MIZUBASHO PURE」は革命の酒である。ボトルも世界を見据えたデザインを有しており、口に含めば、シャンパンに引けを取らない爽快感。まさに

水音のそこに生るる水芭蕉 稲畑汀子

の世界である。

水源に位置するこの日本酒。シャンパンの壁はまだまだ高くて分厚いが、流れ始めた勢いでもって、それを打ち崩すことができるものと信じてやまない。
いつしか世界の乾杯酒にならんことを!

▶ MIZUBASHO PURE

日本一の人気酒