かぜのもり あきつほ657
【仕様】無濾過純米生酒
【原料米】秋津穂
【使用酵母】7号系酵母
【精米歩合】65%
【日本酒度】ー
【酸度】ー
【アミノ酸】ー
【アルコール度数】16%
<油長酒造株式会社>奈良県御所市
「657」は、65%精米で7号酵母を使用していることを表す。奈良県の金剛葛城山系の豊かな水を使い、全量無濾過・無加水・純米・生酒にこだわり、発泡感を残したフレッシュな味わいを実現。この、「風の森」の代表酒でもあるロングセラー商品は、食用米として使われる秋津穂を地元の契約農家とともに育てて、フルーティーで複雑な深みのある日本酒に仕立て上げている。「風の森」が1998年に始動した時も、この秋津穂だった。サライ2016年2月号では、秋津穂の風の森が「殿堂入りの10本」にも選出されている。「風の森どれがいいか?」と聞かれたなら、一番にこの秋津穂を挙げる。
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