伯楽星 純米吟醸
全国区の人気を誇る「伯楽星」の定番であり、伯楽星一番の人気の日本酒がコレ。主張しすぎないほのかなバナナの香りと、爽やかな酸味が特徴。大阪サミットでも提供された、究極の食中酒である。
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伯楽星は食中酒のパイオニア
伯楽星(はくらくせい)宮城県大崎市 株式会社新澤醸造店
1873年創業の新澤醸造店は、土井晩翠に愛された「愛宕の松」のブランドで知られていた。そのような中、2001年にデビューした「伯楽星」は、どんな料理にも合う「食中酒」を目指して醸し出された。食前酒・食後酒の概念しかなかった中で、食事をしながら飲むというコンセプトから生まれたその軽やかな旨みは、衝撃でもって迎え入れられた。
酒の新たな楽しみ方を生み出した新澤醸造店には、もうひとつの顔がある。高精米酒への挑戦である。究極の食中酒を目指す過程で、雑味の除去の観点から高精米酒を目指したもので、一部の酒造に見られる高精米合戦からは距離を置いている。
2011年の東日本大震災では蔵が全壊するという被害を被ったが、「あたごのまつ 特別純米」が SAKE COMPETITION 2016 純米酒部門1位、「あたごのまつ 鮮烈辛口 本醸造」が第1回 SAKE selection2018 本醸造酒の部トロフィーを獲得するなど、現在では見事に復活している。
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超特選純米大吟醸 残響
精米歩合7%を誇る究極の日本酒。「残響」の名は、蔵元と親交のある福山雅治のオリジナルアルバムに因んで命名された。マスカットのような香りを持ち、水のような究極の純粋さを持った日本酒。
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