獺祭 純米大吟醸三割九分
「獺祭三割九分から」と言われるように、獺祭の入門版とも言える、味と香りのバランスのいい純米大吟醸。精米歩合39%。個人的には、中道とも言えるコレが、一番のおすすめ。
▶ 獺祭 純米大吟醸三割九分 詳細を検索
日本一の人気酒となった獺祭のヒミツ!
獺祭(だっさい)山口県岩国市 株式会社獺祭
今や「獺祭」は、日本酒という枠を飛び出し、まるで独自のジャンルを確立したかのような存在感を放っています。世界的に知られる超人気酒となった獺祭は、俳人・正岡子規の別号「獺祭書屋主人」に由来します。現会長が子規の故郷・松山で学び、子規の精神に触れたことから、その名が付けられました。子規のように変革と革新を恐れず、より優れた日本酒を生み出すという思いが込められています。
倒産の危機から日本一の純米大吟醸蔵へと飛躍
獺祭が世に登場したのは1990年。当時はフルーティーな香りと旨味を持つ吟醸酒はまだ珍しく、若者や女性にも好まれる味わいが話題に。倒産の危機にあった小さな酒蔵を、年商100億円超の日本一の吟醸蔵へと押し上げました。その過程で、杜氏制の廃止や一年を通して酒造りを行う四季醸造、遠心分離機による酒の搾りなど、従来の常識を覆す革新を次々と実現し、日本酒業界に大きなインパクトを与えました。
「日本酒」から「獺祭」という世界の酒へ
ラインナップは精米歩合によって大きく4種類に分かれます。最高峰の「獺祭 磨き その先へ」、フラッグシップの「二割三分」、味と香りのバランスに優れた「三割九分」、そして日常でも楽しめる「45」です。このほかスパークリングも人気ですが、「どれから飲めばいい?」と聞かれれば、「獺祭三割九分から」と言われるように、味と香りのバランスが抜群である、三割九分がおすすめです。
近年、獺祭は国内のみならず海外市場にも積極的に進出し、アメリカではニューヨーク近郊に自社蔵を建設し、「Dassai Blue」という商品も生まれています。これにより、フレッシュな獺祭を海を越えずに楽しめるようになり、世界の日本酒ファンから熱い注目を集めています。今や獺祭は、日本酒のトップブランドであると同時に、世界で日本文化を発信する大使的存在ともなっているのです。
獺祭 磨き その先へ
2013年11月に発売された、獺祭の最高ランクに位置付けられる純米大吟醸酒の決定版。2014年のオバマ大統領来日時にプレゼントされ、翌年、オバマ大統領主催公式晩餐会の乾杯酒になった。
▶ 獺祭 磨き その先へ 詳細を検索
獺祭 純米大吟醸二割三分
1992年、当時最高の精米歩合23%でデビュー。獺祭独特の華やかでフルーティーな上立ち香と蜂蜜のような甘みを実現し、獺祭人気に火をつけた。現在でも獺祭のフラッグシップモデル。
▶ 獺祭 純米大吟醸二割三分 詳細を検索
獺祭 純米大吟醸45
獺祭発売当初からの人気ラインナップ「純米大吟醸50」を、2019年4月に刷新。廉価版ではあるものの、精米歩合を45%まで引き上げたことによって、よりシャープに。獺祭のスタンダードモデル。
▶ 獺祭 純米大吟醸45 詳細を検索
獺祭 スパークリング
獺祭人気の浸透に一役買った獺祭のスパークリング。瓶内二次発酵の本格的な発泡性日本酒。「純米大吟醸50」の刷新とともに、こちらも精米歩合は45%にアップ。
▶ 獺祭 スパークリング 詳細を検索