【東洋美人】とうようびじん いちばんまとい
【仕様】純米大吟醸酒
【原料米】山田錦
【使用酵母】ー
【精米歩合】 麹35% 掛40%
【日本酒度】+4.0
【酸度】1.5
【アミノ酸】ー
【アルコール度数】16%
<株式会社澄川酒造場>山口県萩市
「壱番纏」には、火消しが最初(壱番)の纏を掲げるように、東洋美人のフラッグシップ(看板酒)という意味がある。山田錦を使用した純米大吟醸酒。2025年に、麹の精米歩合を40%から35%に変更。トロピカルな果実の香りと、密度のある深い味わいが印象的。
2016年12月、大谷山荘で行われた日露首脳会談の晩餐会でふるまわれた唯一の日本酒で、プーチン大統領のお気に入りとなり、「ほどほどにしなければならない」とまで言わしめた。SAKE COMPETITION 2023,2024 純米大吟醸部門金賞。日本航空のファーストクラスにも採用。東洋美人の人気ランキングでトップを維持する。