モダン仙禽
甘酸っぱい日本酒の代表格とも言える仙禽の定番。最も仙禽らしい仙禽。モダン仙禽には、酒米が異なる「亀ノ尾」「雄町」「無垢」がある。ラベルには、仙禽を象徴する鶴がデザインされている。甘みと酸味が見事に融合したモダンな味わい。
▶ モダン仙禽 詳細を検索
甘酸っぱさが魅力の仙禽
仙禽(せんきん)栃木県さくら市 株式会社せんきん
1806年創業のせんきん。仙禽とは仙人に仕える鶴のこと。
ワインのソムリエだった蔵元が実家の酒造に帰り、2007年に甘酸っぱさを特徴とする日本酒を生み出した。酸味のある日本酒は劣等品であるとの認識がある中、あえて甘酸っぱさを表に出した日本酒は、予想に反して女性を中心に人気となった。
その後、ワインづくりを念頭に置いた日本酒造りに取り組み、テロワールを大切にし、ドメーヌ化に成功。日本酒におけるドメーヌ化のパイオニアとしても名を馳せている。
さらには、仙禽でまず思いつくのが酒米「亀ノ尾」であるが、この古代米を見事に生かした日本酒造りを行っている。それを実現した根本哲学は「ナチュール」であり、超自然派酒造として、仙禽は独特の地位を築き上げている。
▶ 仙禽全商品検索
クラシック仙禽
モダン仙禽と人気を二分する仙禽の代表的ブランドであり、こちらも、仙禽の最大の特徴である甘酸っぱさが心地よい。伝統的な日本酒造りに根差した生もと仕込みで、しかも無濾過で出荷される本物の日本酒である。
▶ クラシック仙禽 詳細を検索