鍋島|世界一の小さな蔵

鍋島 大吟醸

日本一の人気酒2011年インターナショナルワインチャレンジの最高賞である「チャンピオン・サケ」に輝き、九州の小さな日本酒蔵を世界に知らしめた日本酒。酒米の王・兵庫県特A地区山田錦を35%まで磨き上げている。上品な米の旨みが瑞々しく広がる逸品。

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鍋島は瑞々しさが特徴の幻の酒

鍋島(なべしま)佐賀県鹿島市 富久千代酒造

この「鍋島」を醸造する富久千代酒造は、1899年創業。「地元の米と水で醸し出す愛される地酒」を志し、1998年4月に「鍋島」は誕生。俳句で飲む日本酒
年間わずか400石の九州の酒蔵が、2011年インターナショナルワインチャレンジの最高賞である「チャンピオン・サケ」を獲得した時には、世界が驚いた。特に、九州は焼酎文化圏だと信じていた者にとっての驚きは、尋常ではなかった。
受賞の予兆は、2002年にあった。この年の「国際酒祭りinTOKYO」における純米酒部門で、日本一を獲得。ブランドを立ち上げて4年目での快挙に、業界関係者も驚きを隠せなかった。

現在でも絶大な人気を誇る「鍋島」。出荷数に限りがある人気酒のため、「幻の酒」との呼び声も高い。
ちなみに「鍋島」のブランド名は、公募によるもの。地元鍋島藩に由来するものであり、鍋島家公認。

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日本一の人気酒