眞澄 純米大吟醸 七號
眞澄で生まれた協会7号酵母。その名を背負って立つ、眞澄の神髄。KURA MASTER2018 では金賞に輝き、海外でも広く親しまれている日本酒である。美山錦を山廃造りで醸した酒質は透明で、すいすいといつまでも飲める日本酒だ。
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信州の酒どころ諏訪の名酒・眞澄
眞澄(ますみ)長野県諏訪市 宮坂醸造株式会社
1662年創業の宮坂醸造は、「奇抜な個性を売り物にするな。心を磨き、人を育み、米を選んで、本物だけを求め続けろ。」との訓があり、実直な日本酒造りで知られている。ここで醸し出される「眞澄」は、諏訪大社の御神宝「真澄の鏡」の銘をいただいたもの。
そんな酒蔵で1946年に分離された優良清酒酵母は、協会7号と呼ばれ、穏やかな香りを持つバランスの取れた日本酒を生み出す。現在では、全国の大半の酒造が用いる酵母となっている。
諏訪の市街地には5つの酒造が立ち並んでいるが、その中心として酒蔵兼店舗を整備し、多くの観光客を受け入れている。
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眞澄スパークリング
awa酒協会に加盟する眞澄の渾身の一本。第1回 SAKE selection2018 スパークリング日本酒の部で、最高賞となるトロフィーを獲得。現在最も注力している商品と見られ、年々向上する酒質は、大いに楽しませてくれる。
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