紀土|若者のために生まれた酒

紀土KID 大吟醸

紀土の人気酒鑑評会出品酒並みのスペックながら、リーズナブルで親しみやすい大吟醸酒。2017年の「サライ」では、「1年後には手に入りにくい、次世代の旨酒」にも選出され、人気となった。インターナショナルワインチャレンジでも、ゴールドメダルを獲得。

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若者の酒「紀土」は今や全世代に愛される

紀土KID(きっど)和歌山県海南市 平和酒造株式会社

平和酒造は、無量山超願寺という寺が1928年に創業したという、珍しい経歴を持つ。主人の酒好きが嵩じたことが起こりといい、現在では「鶴梅」という梅酒でも有名である。俳句で飲む日本酒
第二次世界大戦中に味わった苦労から、「平和な時代に酒造りができる喜び」から平和酒造の社名となり、「和歌鶴」という銘の酒を醸造していた。
「紀土」が生まれたのは2008年。「紀州の風土」の意味を持ち、若者(KID)に飲んでほしいという願いから「紀土KID」の銘になった。
その酒の特徴は、若者にも親しまれる優しい味わいにある。しかも、一部商品を除き、高スペックのものでも、若者に親しまれるような価格帯になっている。来場者試飲方式で順位づけがなされる「松尾大社 酒-1グランプリ」では、グランプリにも輝いている。

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紀土KID 無量山

無量山の人気酒いくつかのラインナップがある「無量山シリーズ」は、紀土の最高峰。兵庫県特A産の山田錦を使用するなど、ちょっと大人な味わいのKIDである。限定品で、人気もあってなかなかに巡り合えない日本酒である。

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