川中島　純米にごり酒

人気の川中島の中でも、特に人気の「純米にごり酒」。2008年日本酒大SHOW「にごり酒ランキング」では第１位に輝いている。とろりとした飲み口の中に、旨み・甘み・酸味のバランスが取れていて、抜群に美味い。

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武田信玄も口にしたという酒造の酒・川中島

川中島（かわなかじま）長野県長野市川中島　株式会社酒千蔵野

1540年創業の酒千蔵野は、日本で7番目に古い酒造で、全業種合わせても22番目に古い。合戦の地・川中島に蔵を持ち、川中島合戦の折り、武田信玄、上杉謙信両陣営が、千野の酒を飲んだという逸話がある。また、武田信玄もにごり酒を口にしたとか。

1990年、関東信越国税局酒類鑑評会首席金賞受賞など、華々しい受賞歴もある。現在の酒造の中心に立つのは、2000年に杜氏に就任した女性当主。女性らしい繊細な日本酒が特徴であり、川中島は、フルーティーでふくよかな甘みが人気を呼んでいる。
そんな川中島のコンセプトは、「心で感じる酒」。この酒を注いでゆっくりと傾けていくと、歴史が静かに語り掛けてくる。

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川中島　幻舞

女性杜氏が醸し出す幻舞は、繊細な甘みに人気がある。その名の通り、異次元に誘う酒だ。ラインナップに、「大吟醸 Premium 原酒」「大吟醸 香り酒」「吟醸 瓶火入れ」「特別本醸造 瓶火入れ」「吟醸生酒」を揃える。

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