仙禽|ドメーヌ化のパイオニア

モダン仙禽

仙禽の人気酒甘酸っぱい日本酒の代表格とも言える仙禽の定番。最も仙禽らしい仙禽。モダン仙禽には、酒米が異なる「亀ノ尾」「雄町」「無垢」がある。ラベルには、仙禽を象徴する鶴がデザインされている。甘みと酸味が見事に融合したモダンな味わい。

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甘酸っぱさが魅力の仙禽

仙禽(せんきん)栃木県さくら市 株式会社せんきん

1806年創業のせんきん。仙禽とは仙人に仕える鶴のこと。俳句で飲む日本酒
ワインのソムリエだった蔵元が実家の酒造に帰り、2007年に甘酸っぱさを特徴とする日本酒を生み出した。酸味のある日本酒は劣等品であるとの認識がある中、あえて甘酸っぱさを表に出した日本酒は、予想に反して女性を中心に人気となった。
その後、ワインづくりを念頭に置いた日本酒造りに取り組み、テロワールを大切にし、ドメーヌ化に成功。日本酒におけるドメーヌ化のパイオニアとしても名を馳せている。
さらには、仙禽でまず思いつくのが酒米「亀ノ尾」であるが、この古代米を見事に生かした日本酒造りを行っている。それを実現した根本哲学は「ナチュール」であり、超自然派酒造として、仙禽は独特の地位を築き上げている。

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クラシック仙禽

仙禽の人気酒モダン仙禽と人気を二分する仙禽の代表的ブランドであり、こちらも、仙禽の最大の特徴である甘酸っぱさが心地よい。伝統的な日本酒造りに根差した生もと仕込みで、しかも無濾過で出荷される本物の日本酒である。

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